
え〜結果から申しますと「ハゼ2匹」でございました(笑!
DEEさんにレクチャーをお願いして「バスを狙う」初めての釣り体験。思ったよりも人も少なく、楽しく始めましたが、とにかく投げ方がナッチョラン!全体の時間の1/3はバックラッシュでグシャグシャになったラインの始末。根がかりでルアーも2つ無くすし、ひとつは上手くルアーが付いていなかったらしく、キャストと同時に空に発射…。DEEさんに借りたものだったのに…。あれって思い入れのあったものだったんじゃないですか?ホント、御免なさい…。約5時間頑張りましたっけ?子バスは見えましたが当てる事も出来ず、もちろんボウズでございました。
ココまで読むと、さぞかし落ち込んでる、もしくは辛くなっちゃったと思われるでしょうが、これが楽しかったんだよね〜。今まで投げた事のなかったルアーも沢山味わえたし、自分が巻いてるルアーを魚が見に来たのが見えた(自分ではバスだと思い込む事にします。ボラじゃなかったよ)事、トラブルの対処方法や小物の活用を見れた事、などなど沢山収穫がありました。DEEさんのキャストする音がいいんだな〜、あんな風に投げれる様になりたいもんです。また密かに練習しに行っちゃうだろうな〜多摩川。釣れないけどね(笑。
今回の反省、
「重たいルアーも軽いルアーも投げれる様に」
これは思ってた以上に感覚が違いました。ロッドを何本も用意する理由はココにあるのね。しかし自分は当分の間、1、2本で頑張らないといけないので、練習あるのみです。
「釣り筋肉の強化と高効率追究」
どうも自分は無駄な筋力を使っている様です。ロッドの力を利用した投げ方の修得が、長い時間釣りを楽しむための条件になりそうです。それに岸から釣るには遠くに投げれる様にしたい。どうしても橋の足に届かなくてイライラしなくて済むし。もちろん投げたい場所に投げれるのももちろんですが…。全然出来てませんでした。これも経験するしかないですな。
「投げる練習はもちろん必要ですが、同時に魚も釣れるときっと楽しい」
爆!
夜は多摩川花火大会を見ながらビールグビグビ。一度帰宅しましたが一日中多摩川に楽しませていただきました。今度行った時は魚も釣らしてね。