2010年6月17日木曜日

私をスタジオに連れてって♡

6月は暇になる筈じゃなかったっけ?
一向に休みが取れず、琵琶湖にも行けてない、作りたい物も出来てない、図面も引けてない(滝汗:。どこかで何とかしないといけませんな…。
週末は珍しく出張。だけど名古屋♡ちょいと早めに行ってガッツリ手羽先をごちそうになって参りました。久々の息抜き、ホントごちそうさまでした、rusty#2さん、てくぽんさん、smsさん!楽しかったっす!けど、ゆっくり出来なかったのが非常に残念。今度はブッ潰れるまでって事でよろしくです。

そんな中…
散々探して探して… 30本以上試演したかな(3年ぐらいでね)?、やっと決めました。
試演した感じだと85点だったんですが、見た目が良かったのと、
ここ2〜3年のものはセッティングが好みじゃなかったので、07年以前の物に絞って探して、そしてやっと…。



これで物のせいに出来なくなった(爆!

まさしく現代最高の使いやすさ!といっても殆ど弾けてないんですが(涙〜。
人に言わせれば、オール4のつまらないヤツなのかもしれません。
けど良いんです(笑!使いやすければ。このナリで3.4キロだよ!?持ってもラクチン。
難しいギター弾ける程、度胸ないし〜、とりあえず一通りの音出せるし〜。

今回ギター選んで思ったことは、
どれだけ迷信がはびこってるか!という事。
もともと信じてませんが、最近のギター関連の情報は問題だらけ。
ショップの店員さん、そんな事言っても俺はダマされないじょ〜!
「この個体は指板にハカランダを使ってまして〜」…はぁ〜。

そのあたりの事はまたいずれ…。

2010年6月15日火曜日

エフェクタ電源「eneloop music booster」とFX

エフェクター色々探しはしたんだけど、結局買えずじまい…。とにかく高いし、種類も有りすぎてどれを選んで良いのか解らないし…。

って事でキットにしました。自分で部品を買い集めないで済むのでラクチン。基盤も出来てるからハンダ付けもラクチン。しかも同程度の完成品と比べてかなり割安(とは言いつつ、自分で買い集めればこれの2/3ぐらいで済むでしょう。しかし手間はハンパ無いぐらい大変!

コイツはもう元音の事とか、抜けとか関係ないくらいガキッ!と歪むらしいFuzz!ノブが8個も付いててカッコいいのさ〜。発信までしちゃうのさ〜。旨く使えた事無いんですけどね(苦笑。なかなか難しいんですよ、Fuzz。繋げる順番からして難しいし、どういうシチュエーションで使えばいいのか悩むヤツになっちゃうんですよね〜。しかし魅力は計り知れないのも事実。使える音だったらいいな〜。
コイツもFuzz(笑!オクターブファズってやつです。いろいろ有名なヤツがありますが、配線図を見ると、とある有名なやつのコピーに近いと思います。Fuzz faceのコピーは作った事があるんですが、あまり歪まず、ちょっと拍子抜けした覚えがあります。だけど音は太かったな…。
これを選んだのは理由がありまして…、それはまた何れ。

これはOver Drive & Booster。
もう一息音量が欲しい時や、ソロの時に自分だけ前に出たい時にエイヤ!っと踏む訳です。
Wahなどはつないだだけで「音やせ」の原因になったりするのですが、アンプで歪ます事が前提だとそれは出来るだけ避けたいわけです。特にシングルコイルのギターでエフェクターを沢山つなぐと「?」って思ってしまう時があるんです。思った様な音が出てないと、気持ちよく弾く事が出来ない。なのでこういうヤツを最前段につないでちょいと持ち上げておくのは効果的。とにかく重宝する種類のエフェクターです。これまたノブが4個も付いててカッコいい〜!

これはWahのグレードアップキット。
正直、Voxのワウは落ち着いた感じで好みじゃないので、色々調節が出来る(音の根幹になるインダクターの切り替え、中域のピークや位置の調整など…だった様な)
ゴッテゴテの外観でやってくれそうな雰囲気ムンムンのWahにしたいな〜と思ってます。

そして、電源!Sanyo さんの「Eneloop Music Booster」!エフェクターの電源としては自分の理想に近いです。ギターの場合、ギターからアンプまでの間というのは結構神経を使う部分でして、信号の劣化や余計なノイズはなるべく避けたいんです。アンプの「歪み」というのはそれだけデリケートな部分なんで、人によっては電源アダプタを使わず乾電池をあえて使っている人もいるくらいです。何が正解、という訳ではなく、要はどれだけ「気持ちよく」アンプが鳴ってくれるか?なのです。自分の「良い音」を見つける事がこういう部分の拘りになるわけでして、そこが面白い部分でもあるのです。
で、電源の話ですが、本当ならアンプが繋がっている電源も東京電力に言って独立電源を引きたいぐらい、コンセントからの電気はノイズが乗っているもの。オーディオに詳しい人なら知ってると思いますが、電源周りを強化するとオーディオも格段に音が良くなりますよね?
楽器の場合、とくにギターはそこまで拘る必要は無いと自分は思いますが、それでも余計なノイズはやはり「邪魔」な存在。なので電源の後ろにフィルターを噛まして「電池の電気」に近い物にしたりする装置も、もちろん有ります。しかし、簡単に電池の電気をリーズナブルに使えたらそれは音質面や経済面でメリットが大きい。そこにこの「Eneloop Music Booster」の登場ですよ!自分はラジコン用のNi-MHで電源作ってみようかな?とか思ってたくらいなので、この商品は正に「理想型」なのです。
まだじっくり使う時間が無いのと、エフェクターもそれほど揃ってないので、まずはファーストインプレッションとして外観等を。
外観ですが、eneloopのイメージカラーであろう白の綺麗なプラスティックボディーで、楽器系に多いオーバーデコレーションの外観の中にあって非常に清潔感のある異様な雰囲気(笑!これは自分の好みですが、電源が目立つ(音も含め)のはどうかなと思うので「つや黒」という選択枠があったら良いな〜と思いました。eneloopとしての自己主張は減っちゃいますけどね。
大きさは丁度、世界最大手だと思われるB社のコンパクトエフェクターとほぼ一緒。これは狙ってそうしたんでしょ?B社のエフェクタばかり使っていれば全く違和感のない大きさじゃないでしょうか?重たさは思っていたよりも随分軽い。アマチュアギタリストは機材を運ぶのは当然自分なのでエフェクトボードが重たくなるのはシンドイ!ので、この軽さは助かるのでは無いでしょうか?自分は性能が維持できるなら、可能な限り小さくて軽いのがいいと思います。附属として充電器、電源パッチケーブル2本、極性反転ケーブル1本、それとケースが入ってました。ケースはいいですね〜。多分ライブなどを頻繁に行うヘビーユーザーならば、予備電源1個を持って歩く事になると思うので、ギターケースにポイと入れておけるのは助かります。

いや〜良いもの出来ましたね。そのうち、充電器はハイペリだと音が良くなるとか、充電時のアンペアの掛け方で音が違うとか、台所に行ってチンチンに暖めて使うと良いとか!になっちゃったりして(爆!
近いうちにじっくり音だして見たいと思います、ってエフェクター作らないといけないからな〜…何時になるやら(トホホ

2010年6月4日金曜日

どれにするかな…

インディー500も終わって、カラーリングも出揃った所で確認。
ツバ付けとかなきゃいけないからね。

#4は内定済み。これは楽しみなカラーリングですね〜。
おそらくカッコ良くできるな。

自分はこれが最有力かな。サイド上面のグラフィックが好み♡

これもいいと思うんだよな〜。モノトーンに近いのもいい。
コッパーが問題かな?プリンターでは出ない色だから…

#26も内定済み。ノーズが難しいでしょうね。かっこいい〜!

これもやってみたい!前足の蛍光オレンジが(爆!
これが次点だな。

まあ、データ起こす手間が省けるって事でこれも有り。

これもデータは殆ど起こさなくてよさそう。
2年前よりカッコ良くなったんじゃない?ねっ、tomuさん?

色自体は好み。けどやらんだろうな。クラッシュしたし(笑!

トレイシーは予選落ちしちゃったらしいし(涙:
まあちょっとバカっぽいカラーリングはあんまり好みじゃないけどね。